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クレジットカードや消費者金融のキャッシング、銀行カードローンなどの借金がかさんで返済が苦しい場合、任意整理で解決する方法があります。しかし、任意整理手続を弁護士に依頼に行っても手続きを断られて任意整理が出来ない場合があります。これはいったいなぜなのでしょうか。

今回は、任意整理が出来ない場合について、先生に聞いてみましょう!

借金額が多すぎると任意整理出来ない場合がある

けんた君けんた君

先生、こんにちは。今日は弁護士に依頼に行っても任意整理を断られて、任意整理が出来ない場合について、教えてください。

ゆい先生ゆい先生

こんにちは。任意整理が出来ない場合を考える際、任意整理では手続き後に支払いが残ることが重要な問題になりますよ。

けんた君けんた君

任意整理では、債権者と話し合って借金返済額と返済方法を決め直すから、手続き後に毎月数万円ずつの支払いが残るんですよね?

ゆい先生ゆい先生

そうです。そして、その借金返済額については、利息制限法を超過した取引が無い限り、大幅な減額は難しいのです。

けんた君けんた君

ということは、任意整理を利用しても借金返済額がほとんど減らない場合があるということですね。

ゆい先生ゆい先生

そういうことです。だからあまりに借金額が大きい場合には、任意整理では借金が整理仕切れず、任意整理ができなくなってしまいます。

けんた君うーん

借金額がいくら以上になったら任意整理が難しくなるのですか?

ゆい先生ゆい先生

収入にもよりますが、だいたい借金額が300万円を超えてきたら、任意整理よりも個人再生を検討した方がよいケースが増えてきます。

けんた君けんた君

なるほど、わかりました。

収入が少なすぎると任意整理出来ない場合がある

ゆい先生ゆい先生

任意整理が出来ない場合について、債務者の収入が低すぎる場合や収入がない場合も問題になりますよ。

けんた君けんた君

それも、やはり任意整理後支払いが残ることと関係しますよね。

ゆい先生ゆい先生

そうです。任意整理後の支払いは、自分自身の収入でなくても、たとえば夫の収入でも良いので専業主婦でも任意整理は出来ますが、まったく収入がなかったら任意整理は利用出来ません。

けんた君けんた君

同じように、返済金額に比べて収入が低すぎる場合にも任意整理出来ませんよね。

ゆい先生ゆい先生

そうなります。さらに、生活保護の人については借金返済自体が禁じられているので、手続き後支払いが残る任意整理は利用出来ませんよ。

けんた君けんた君

なるほど、よくわかりました。

弁護士や司法書士の都合も!

ゆい先生ゆい先生

任意整理を弁護士や司法書士に断られて出来ない場合の中には、弁護士や司法書士の都合による場合もありますよ。

けんた君うーん

それはいったいどういうことですか?弁護士が任意整理を取り扱っていないと言うことですか?

ゆい先生ゆい先生

その場合もあります。また、儲かる過払い金請求事件なら受けるけれども、残債が残る任意整理事件は儲からないから受けないという金儲け主義の弁護士や司法書士も存在します。

けんた君けんた君

そうなんですね。でもそのような理由で断られた場合には、別の弁護士に相談に行けば任意整理が出来ることもありますよね?

ゆい先生ゆい先生

そういうことです。だから弁護士に任意整理を依頼する際には、複数の事務所で相談を受けることが大切ですよ。

けんた君けんた君

わかりました。

任意整理するなら専門家に相談しよう!

けんた君けんた君

弁護士に任意整理を依頼しても断られて出来ない場合があることはわかりましたが、任意整理を依頼する場合にはまずは弁護士に相談に行く必要がありますね。

ゆい先生ゆい先生

はい、まずは無料相談を利用して複数の弁護士のアドバイスを受けてみましょう。

けんた君OK

よくわかりました。ありがとうございました。

まとめ
任意整理を弁護士に断られて出来ない場合には、借金額が多すぎて任意整理では借金が整理仕切れない場合や収入が少なすぎる場合、収入が無い場合などがあります。他に弁護士や司法書士の都合で任意整理を断られる場合もありますが、その場合には別の弁護士に依頼すれば任意整理出来ます。

任意整理をしたい場合には、無料相談を利用して複数の弁護士にアドバイスをもらいましょう。



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